初めてのお客様へ – FURUSHIA ESTATE

初めてのお客様へ

ABOUT

不動産投資を始めたいとお考えのお客様へ

人生100年時代と言われる現代社会において、不動産投資はより身近な存在になってきました。
サラリーマンオーナーというキーワードも聞かれるようになりましたが、参入障壁が低くなったからといって、投資が簡単になったわけではありません。
ここでは、不動産投資をお考えのお客様へ、投資する前に知っておきたいメリットと、抑えておくべきデメリットについてご紹介します。

不動産投資のメリット・デメリット

  • 不動産投資のメリット

    1不労所得の確保
    不動産投資の一番わかりやすい魅力が家賃収入です。入居者の家賃が収入になり、ローンを組んだ場合には完済まで家賃収入で相殺していき、完済後には不労所得として受け取ることが出来ます。
    2定年後は年金にプラスする収入に
    ローンを完済していれば、家賃収入をそのまま受け取ることが出来ます。20代後半、30代頃に購入し、60歳の手前で完済すれば、年金に家賃収入をプラスすることも可能です。
    3節税効果が期待できる
    不動産投資には、ローン金利や固定資産税、減価償却費などの経費が発生します。この経費が家賃収入を上回るため、課税所得は減額され節税で効果を発揮します。
    4インフレ対策に有効
    物の価格(価値)が上昇するインフレが起こった際には、同時に家賃と資産価値も上昇するため、不動産を所有していることはインフレ対策として活用することができます。
    5相続対策に活用できる
    相続税や贈与税は現金を相続・贈与するよりも、不動産で相続・贈与した方が負担が少ないため、相続対策の手段として選ばれることが多くあります。
  • 不動産投資のデメリット

    1空室のリスク
    居住者が退去した場合、次の住人が入居するまでの間、家賃収入がなくなるため、毎月のローンを全額負担しなければなりませんが、管理会社と家賃保証の契約をすることで空室リスクを回避することができます。
    2老朽化による資産価値の低下
    長年の雨風などによる経年劣化や設備の老朽化など、不動産の資産価値は時間が経てば経つほど低下していきます。新築に近いほど資産価値の低下率は高まりますので、購入前の綿密な運用計画が必要です。
    3金利上昇のリスク
    経済状況と金融機関の動向によっては、将来金利が上昇する可能性もあります。融資比率が高ければ1%上昇するだけで負担は増えますので、繰り上げ返済や借入時の融資比率を下げるなどの対策が必要になります。
    4すぐに売却できるとは限らない
    仲介業者に依頼して売却用の広告を出しても、すぐに買い手がつくわけではありません。早めに売却をしたい場合には、価格を調整して利回りを良くするなど、売主側が譲歩することも必要になります。
  • まずは話を聞いてみたい、という方も歓迎しております

    当社では、デメリットやリスクを低減するためのご提案もいたします。
    すでに物件を運用されている方のコンサルティングも可能です。
    また、当社での物件の買取も行っておりますので、少しでも興味をお持ちいただけましたら、お電話、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

  • 03-5843-7848

    お問い合わせフォーム